定期昇給なしについて=納得できないが仕方がない
一時帰休について=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
一時帰休について=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価しない
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
大企業返済不要出資=分からない
休業要請と補償=休業要請の必要ない 安倍内閣=支持しない
職場:=大学本部
性別:=女
年齢:=40-49
職種:=教育職
大学は、理事会で『医学部看護学部の教員数の削減』、
同時に、『退職教員の補充は行わない』ことも決定したようです。
現在のカリキュラムは教員の現在の定員数をもとに
つくられており、
本学はチュートリアルをはじめとする少人数教育を
大切にしてきましたが、
教員数の削減により、難しくなります。
実習でも、
教員が一人の学生にかけられる時間が少なくなるので、
現場の負担はかなり大きくなるでしょう。
このような、教員数の削減について
学生や父母にいまだ通知されないだけではなく、
学費および施設費の大幅値上げがありました。
学費変更の連絡だけではなく、
このような人員削減によって生じる
教育体制の変化についても通知するべきですし、
在校生に対して、
入学時の公開情報より教育の質がさがることを
しっかり説明すべきだと思います。
お得意の
『人数が少なくても教育の質を下げないように奮闘する』は、
しっかり大学教育をしたことがある人間ならば、
また、臨床で、丁寧に患者に関わった経験があるならば、
ただの欺瞞であることがわかります。
少なくとも、
経営上やむを得ず、学生に不利益を生じる決定したのであれば、
契約者(学生、保護者)および雇用者(教員、医療者、事務員)に
事情を説明すべきだと思います。