職員が求めるべきは、定期昇給であり、定期賞与であり、昇進・昇格です。
少しばかりの手当が出たからと言って安堵してはいけない。

確かに、苦しかった家計の足しに僅かでもなったことは確かです。
しかし、これはここ数年にわたって教職員をこき使って労働力を搾り取り建物投資に回したことが原因。
無理な建て替え構想や移転構想をゴリ押しした経営層こそ身を削るべきです。

経営層への厳しい目を緩めてはいけないのです。