抑圧するものと抑圧されるもの、このように本学の現状を表すことができると思います。このことは世界各地、そして日本でも起きていることが、現れているに過ぎない見方もあります。しかしながら、なぜ他の病院や大学で起きていないことが、本学で起きているのかを問うことも必要でしょう。人間らしい働き方が難しくなる現状を、抑圧するものがその考え方を変えることはありません。支配と被支配の構造を維持することが抑圧するものの考え方です。抑圧されているものが、現状に気づき、自覚し、身近な人と対話することが重要です。今の状況を脱するために、自分が抑圧する側にまわりたい気持ちが生じるかもしれませんが、決して抑圧する側にまわってはなりません。各自が異をとなえ、抑圧の支配構造に対して、一人ひとりが声をあげることが大切です。
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職
https://twitter.com/michiiwasawa/status/1385605473143902212?s=19
東京女子医大で働く、現役医師2人に話を聞いた。
冷たい風にふかれながら、
もう一人は長い診療が終わった夜に。
これほどまでに、ひどい待遇なのに、なぜ留まるのか?
その答えを聞いて、私は彼らのために全力を尽くす事を誓った。
以上のようにツイートされています。
東京女子医大の良さを感じて残る人達もいますが、他の人達も指摘されていたように、特に今の理事長になってから非寛容な人件費削減が数年間に渡り続き、残っている多くの教職員を精神的に圧迫しています。
今の理事長はクーデターに近い状態で副理事からのし上がったと聞いていますが、それに近い状態で理事長を交代させて、極端な人件費削減政策を止めないと、この大学病院の評判はますます地に落ちるでしょう。
可能な限り、報道機関に真実を伝える方が増えてくることを願いつつ、教職員の方々も現状に異を唱えて、どうすれば現状が良くなるのか考えて行動してもらいたいです。
joidairouso
がしました