現在、病院事務職の新規採用が凍結されています。昇給も従来の半分、昇格もほぼ凍結です。そもそも、このような大学病院は他にあるのでしょうか。新規採用の凍結が決定された当時の目標の事務員数をすでに下回っていると思います。いつまで凍結を続けるつもりでしょうか。若い事務職の採用が何年もないため、将来に対する絶望感さえあります。

昨年度80億円以上の黒字を計上しています。当然新型コロナの補助金が大きく影響していると思いますが、この夏のボーナスを1.5倍に抑えた理由が全然わかりません。過去の負債云々を理由にしていますが、まったく理論がかみ合っていません。結果として、職員のボーナスをとんでもなく低く抑えた結果の黒字であるのに、今年度に入っても抑えるなんて信じられません。

毎月病院の黒字だの赤字だの収支の報告がありますが、夏と冬のボーナスの合計を12ヶ月で割って収支計算をしているのに、そのボーナスの計算はいったい何倍を計上しているのでしょうか?
昨年のベースで2.5倍なら理解できますが、予定のボーナスを払うつもりもないのに、赤字だからもっと働けと言うのは、マラソンで42Km走ればいいのに、あらかじめゴールを延長して、距離を50kmくらいにして、もっと走れと言ってるのと同じでしょう。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=30-39
職種:=事務職