本当に経営が苦しいというのならば、50%減額昇給でも仕方がないが、しかしそれは責任者が責任をとるというのが常識的前提条件でしょう。
 二度もの特定機能病院の取り消しをされ、その責任は現場で働いている教職員なのでしょうか?
経営責任者が経営の責任を放棄して、そのツケを全て部下や教職員に押しつけるとは、恥を恥とは思わないのでしょうか。これでは教職員の働く意欲が下がる一方だし、このままずっと多くの教職員に軽蔑と憎悪に思われ続けていいのでしょうか。
たとえ部下の責任であったとしてもトップが責任をとる、それは近代民主主義国家でなくても当たり前の常識でしょう。まるでどこかの独裁国家のようですね。